シンボル
韓国精神文化の首都、安東
- 市鳥 : カササギ
- カササギは静かな住宅地近くの野山に生息しています。喜ばしい客が訪れると門や屋根の上、塀などで鳴いて知らせてくれることから韓国では吉鳥と言われています。
- 市木 : 銀杏
- 銀杏は寿命が格段に長寿であることで知られており、特に安東市では市の繁栄と伝承、協同、そして総和を象徴として市のシンボルとなりました。
- 市花 : 梅の花
- 梅は葉よりも先に花が咲くので美しいと言われています。特に梅は四君子の一つに数えられておりその美しくも高潔な姿は安東の君子のような高潔さと精神に通じるといわれています。
安東のマーク
安東市の市像として導出されたソンビ(学者)精神と、韓国の伝統文化の中心地であることを太極のイメージと重ねて形象化させました。また洛東江の上流に位置し、自然豊かできれいな環境を持つ安東市の特性が共に反映されています。
韓国文化のアイデンティティーとソンビ(学者)精神を新たに具現し、それを無限に継承・発展させていくという意味で、韓民族の伝統的な色である五方色をメインカラーとして使用する一方で全体的に無限大の符号の形を躍動的に表現しました。